【60万円〜90万円】セルコホームの坪単価!実例や価格、特徴を調査

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【60万円〜90万円】セルコホームの坪単価!実例や価格、特徴を調査
  • 「セルコホームの坪単価はいくら?」
  • 「後悔しないようにデメリットも知っておきたい!」
  • 「豪華なセルコホームでも小さい家は建てられる?」

およそ30年に渡り、カナダの輸入住宅を2万5,000棟以上提供してきたセルコホーム。

セルコホームコーポレートサイト

※出典: セルコホーム

日本の住宅とはひと味違う外観をしており、海外の雰囲気が好きな人にとってはとても魅力的ですよね。

間取りについてもカバードポーチやガレージ、室内にいながら光を楽しむサンルームなど、毎日の暮らしを楽しむ工夫がたくさんあるんですよ。

ラインナップのなかでも古いお城のような「クイーンアンスタイル」は女性人気が高いデザイン。

ただ、おしゃれな住宅になるほど心配になってくるのが価格ですよね。

本記事ではセルコホームの坪単価についてさまざまな角度から調査し、具体的な価格イメージが湧くよう本体価格や建築総額を算出しています。

さらに、セルコホームで建築してよかったことや後悔した点はあったのかどうか、口コミサイトなどを使って調査しました。

ほかにもセルコホームの特徴やメリット・デメリット、写真・間取り・参考価格付きの建築実例まで幅広い情報を網羅してお伝えします!

セルコホームの注文住宅を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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セルコホームの特徴まとめ

目次

セルコホームの坪単価は「45万円~80万円」

セルコホームの坪単価

編集部で調査した結果、セルコホームの坪単価は45万円~80万円となりました。

坪単価は価格が入った過去の建築実例や住宅情報サイトなどから算出し、業界全体の値上がりを加味して計算しています。

なお、坪単価に幅があるのは間取りや採用する設備、断熱や耐震の性能次第で大きく変わるからです。

セルコホームの坪単価はメーカー全体で見ると「ミドルグレード~ハイグレード」の位置付けになります。良いものを求めていくと当然価格は高めになりますが、断熱性・気密性の高さや地震に対する強さ、カナダ産の良質な構造材などを考えるとコストパフォーマンスの高いハウスメーカーだといえます。

さらに規格住宅はカスタマイズ性で劣るものの、高性能の家をお得に建てることができます。

セルコホームの建築総額を予想

ここからは延床面積別に本体価格と建築総額を算出していきます。注文住宅で人気の面積は35坪前後なので参考にしてみてください。

なお、一般的に注文住宅の価格は「本体価格」で語られることが多いですが、諸費用や付帯工事なども発生するので、最終的に支払う費用は「建築総額」になります。

詳しくは次のコラムを読んでみてくださいね。

《人気の面積帯と本体価格・建築総額》

延床面積 本体価格 建築総額
25坪 1,500万円~2,250万円 2,000万円~3,000万円
30坪 1,800万円~2,700万円 2,400万円~3,600万円
35坪 2,100万円~3,150万円 2,800万円~4,200万円
40坪 2,400万円~3,600万円 3,200万円~4,800万円
45坪 2,700万円~4,050万円 3,600万円~5,400万円
50坪 3,000万円~4,500万円 4,000万円~6,000万円

※建築総額は別途費用を含む金額です。別途費用は総額の25%として計算

坪単価には本体価格しか含まれない?別途費用とは?

住宅価格の目安となる坪単価。坪単価とは「1坪あたりの建築費用」を表したものです。これに建物の面積を掛けると本体価格が求められます。

なお、面積とは「延床面積」のことで、建物が2階建てなら1階の床面積と2階の床面積を合計したものになります。

ここで注意したいのが、家を建てるためには本体価格以外にもお金がかかるということ。

たとえば、電気やガスの工事。屋外給排水工事や地盤改良工事も別途かかる費用です。

そのほかには外構工事やインテリアオプション、ローン諸費用などが必要です。

ハウスメーカーが作成する見積もりには建物の本体価格に加えてこれらの別途費用も入ってきます。

そのため見積もり総額を見て「こんなに高いの!?」とびっくりしてしまうかもしれません。

では、総額における本体価格と別途費用の内訳はどれくらいなのかというと本体価格が75%、別途費用が25%くらいです。

別途費用も大きな出費になることがわかりますね。ただ、この数字はあくまでも目安です。正しい金額は見積もりを取得して確認しましょう。

セルコホームの人気商品と坪単価

ここからはセルコホームの商品ラインナップを紹介していきます。

輸入住宅といってもセルコホームにはさまざまなテイストがあるので、参考にしてみてくださいね。

THE HOME(ザ・ホーム):セルコホームのフラッグシップモデル

THE HOME(ザ・ホーム):セルコホームのフラッグシップモデル

※出典:セルコホーム

セルコホームの「ザ・ホーム」は自由設計が可能な富裕層向けモデルで、予想坪単価は80万円~です。

「カナダらしい住宅ってどんなデザインだろう」と疑問に思われるかもしれませんが、移民・先住民からなるカナダは多文化主義が根付いており、住宅においてもさまざまなデザインが共存するのだそうです。

ザ・ホームはこうした多文化主義を踏襲し、ブリティッシュやアメリカンなどさまざまなスタイルを用意しています。

THE HOME(ザ・ホーム):セルコホームのフラッグシップモデルのスタイル例

※出典:セルコホーム博多・東福岡・久留米

セルコホームは女性人気が高いハウスメーカーですが、なかでも注目されているのが「クイーンアンスタイル」。八角形の塔屋が特徴的でお城のような優雅さがあります。塔屋部分は3面窓で囲まれているため室内はとても明るく心地よい空間になっています。クイーンアンはSNSでも反応が多いそうですよ。

THE HOME(ザ・ホーム):セルコホームのフラッグシップモデルのスタイル例

※出典:セルコホーム

内装に天然木を多く取り入れていることもザ・ホームの特徴です。

床材とキッチンの扉にはカナダ産の木材を採用。無垢のフローリングにはしっかりとした厚みがあるため踏み心地がよく、素足で快適に暮らすことがきます。設備には24時間セントラル換気システムを標準装備しており、温度変化を抑えながら空気を入れ替えることが可能です。

セルコホームの平屋: 欧米のリゾートを感じさせる上質な設え

セルコホームの平屋: 欧米のリゾートを感じさせる上質な設え

セルコホームの平屋: 欧米のリゾートを感じさせる上質な設え

※出典:セルコホーム

和のイメージがある「平屋」ですが、海外デザインで建てることも、もちろん可能です。セルコホームの平屋は予想坪単価85万円~です。

デザイン・プランの特徴はコンサバトリーや薪ストーブを採用していること。天窓からたっぷり光が入るコンサバトリーは冬でもあたたかく、観葉植物を飾る場所としても活躍します。

薪ストーブには煙の問題があるため立地を選ぶものの、自然が豊かな場所ならぜひ採用したい設備です。

外壁には重厚感のあるレンガ貼りを採用。レールにレンガをはめ込んでいく独自の施工方法により地震対策も万全です。

レンガ以外にも板張り調のサイディングで作るアーリーアメリカンなデザインが用意されています。

3階建てプラン:2×6工法で建てる堅牢な3階建住宅

3階建てプラン:2×6工法で建てる堅牢な3階建住宅

※出典:セルコホーム

セルコホームでは3階建て住宅にも対応しており、予想坪単価は85万円~です。

本場カナダでは公共施設などの木造化が進んでいるとのこと。環境への負担を一層減らせるのが木造だからです。

セルコホームの3階建てにはカナダの木造大規模建築の技術が活かされています。都市部の限られた敷地でも縦に空間を増やすことで豊かな暮らしを実現。ガレージや書斎、ディスプレイコーナーなど間取りの幅が広がります。

THE HOME SPIRIT(ザ・ホーム スピリット):サイズ定額システムの高品質な家

THE HOME SPIRIT(ザ・ホーム スピリット):サイズ定額システムの高品質な家

※出典:セルコホーム

セルコホームの「ザ・ホームスピリット」は適正価格で建てられる2×6工法の家で、予想坪単価は75万円~です。一番大きな特徴は建物の大きさで価格が決まる定額システム。

注文住宅は価格が分かりにくいというデメリットがあり、ハウスメーカー選びも苦戦してしまうものです。

その点、定額制の場合は初期の段階から価格が分かっているから、安心して間取りの打ち合わせを進められます。

内装や仕様はあらかじめ決められていますが、カラーセレクトが可能です。

フローリングは天然木の突板仕様でハードメイプル、オーク、ブラックチェリー、ウォルナットの4種類から選べます。キッチンはリクシルのシステムキッチンで扉柄は木目の4タイプ。タッチレス水栓が標準で付いています。ユニットバス、洗面台、トイレも同じくリクシル製になります。

構造はもっとも強度を左右する外周壁に2×6を用いたツーバイフォー工法です。通常より鉄筋を増やした強固なベタ基礎で建物を支え、適正価格ながら安心・安全な住まいが手に入ります。

Me fit(ミー・フィット)~中庭のある家~

Me fit(ミー・フィット)~中庭のある家~

※出典:セルコホーム

セルコホームの「ミー・フィット」は2022年に発売された規格住宅で、予想坪単価は70万円~です。

大きく分けて3タイプのプランがあり、中庭のある「パティオプラン」をメインに「2階リビングプラン」と「スキップフロアプラン」を展開しています。

ミー・フィットのメリットは、コンパクトな中にほしい要素が詰め込まれていること。

たとえば、玄関の手洗いコーナーや室内干しができる洗面所、テレワークスペースなどを備えています。

内装は1階のみ輸入フローリングを採用。2階は人気メーカー朝日ウッドテックの突板フロアです。設備に関してはキッチンと洗面化粧台が海外製品、トイレとユニットバスは国産品になります。

屋根や外壁、玄関ドアは好みの色を選べてセルコホームらしい妻飾りを付けることも可能です。

少しお得な規格住宅でも耐震等級は最高ランクの「3」を実現しています。

エリア限定ネットオーダー住宅

エリア限定ネットオーダー住宅

※出典:セルコホーム

セルコホームではネット限定オーダーの商品も扱っており、予想坪単価は60万円~です。発売期間や価格、建築地については公式サイトで最新の情報をチェックしてみてください。

現在、発表されているのは期間限定価格で税込み1,639万円~。照明やカーテン、地盤調査費用や屋外給排水工事も価格に含まれており、かなりお得な商品です。さらに、低価格ながらIoTにも対応しており、スマートスピーカーとスマホがあれば家中の家電・設備をコントロールできます。

室内のインテリアはブルックリン、カリフォルニア、ナチュラル、シンプルモダンの4タイプ。キッチン・洗面・トイレ・ユニットバスはすべてリクシル製品です。

なお、ネットオーダー商品でも契約時や融資・土地についての相談では対面の打ち合わせが必要になります。それでもプランや仕様はWEBで選ぶだけなので負担が軽く、スピーディーな家づくりが可能です。

セルコホームと競合メーカーの坪単価を比較

セルコホームとよく比較されるメーカーについてもチェックしておきたいですよね。

ハウスメーカー 坪単価 備考
スウェーデンハウス 60万円~100万円 ・北欧スウェーデンの木材や考えかたを取り入れた輸入住宅
・極寒エリアに対応できる気密性と断熱性
・木製枠のトリプルサッシを採用
・セルフメンテナンスに手間がかかる
・「建築家と建てる輸入住宅」がコンセプト
・ジョージアン様式やクイーンアン様式の家が作れる
・施工エリアは関東の一部と山梨県
・2021年度実績は120棟
住友不動産 45万円~85万円 ・木造で平屋から3、4階建てまで対応
・デザイン性が高く和モダンの実例も多数
・外壁を吹き付け塗装にできる
・オプション費用が高額になる傾向がある
60万円~130万円 ・初期の段階から設計とインテリアがチームを組みプランニング
・インテリアを大切にする考えで、契約者向けインテリアセミナーなども開催している
・ツーバイフォー工法が基本で、鉄筋コンクリート造にも対応
三井ホーム 65万円~120万円 ・ツーバイフォー工法を強固にしたプレミアムモノコック構造
・もともとは完全自由設計かつ標準仕様が無い高級メーカー
・近年は標準仕様やセレクト住宅もラインナップしている

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セルコホームの3つの特徴

  1. ツーバイフォー工法による高耐久・高断熱な家を提供
  2. フルオーダーとコンセプトプランで幅広い層に対応
  3. 訪問をしない独特な営業スタイル

    セルコホームの構造はツーバイフォー工法。2×4インチの木枠で作った壁パネルで床・壁・天井を構成し、強度の高い6面体をかたちづくります。外部からかかる圧力に対して面で支え、地震の際にも変形しにくいことが特徴です。セルコホームでは外周部の強度をさらに高めるため2×6材を採用。耐震等級は最高ランクの「3」を取得しており、東日本大震災による倒壊もゼロでした。

    壁パネルのなかには高密度のグラスウールがぎっしり充填されています。天井と床には230mm、壁には140mmという厚みで高断熱の住まいを実現。本記事で紹介する口コミでも、あたたかさを評価する声がたくさん見られました。

    ラインナップとしては富裕層向けのフルオーダー商品「THE HOME」を柱としながら、リーズナブルに輸入住宅を楽しめる規格住宅も複数用意されています。ネット限定商品などもあるため予算が不安でも検討してみる価値はありそうです。そしてハウスメーカーの営業といえば電話やメール、訪問など熱心なことが多いですよね。一生懸命な姿勢はうれしいものの、検討が初期段階だと少々困惑してしまう場合もあるものです。その点、セルコホームは「アポなしの訪問をしない」スタイルなのでガツガツした営業が苦手な人も安心して検討できます。

    セルコホームの3つのメリット

    1. 直接輸入により適正価格を実現
    2. 伝統からコンテンポラリーまで豊富なデザインをカバー
    3. 美しく高性能な「セルコホームオリジナルブリック」の外壁

      輸入住宅には高価なイメージがあると思いますが、セルコホームは独自のシステムで適正価格を実現しています。カナダに現地法人を持っており、無垢のフローリングやカナダのメリット社製キッチンなどは商社を通さずに直輸入。ほかにもネットワークを活かしてオーストラリアや北米からレンガを調達しています。交渉や調達はフランチャイズ本部が一括して行うのでスケールメリットが生まれます。

      デザインバリエーションが多いこともセルコホームのメリットです。特にハイグレードモデルのTHE HOMEはカナダの多文化主義に習い、本格的で多様なデザインを取り入れています。中世のお城のように作ることもできれば、現代のカナダらしいコンテンポラリースタイルまで対応し、思い描いたとおりの住まいを実現できます。

      輸入住宅の雰囲気をさらによくするのがセルコホームオリジナルのレンガ。国産のタイルにもおしゃれなデザインはたくさんありますが、セルコホームが扱う海外産のレンガは分厚く、風合いがあります。強度の高さも魅力で、メンテナンスはコーキングを打ち直す程度。見た目と使い勝手を兼ね備えています。

      セルコホームの3つのデメリット

      1. 輸入住宅という特性上、工期が遅れることがある
      2. フランチャイズの加盟店は倒産してしまうことも
      3. 内装グレードは高いものの、設備の標準仕様はスタンダード

        セルコホームの口コミでは「工期が遅れた」というものがいくつか見られました。

        原因としては住宅の部材を海外から調達していることが挙げられます。発注後に追加・変更が生じればなおさら時間がかかってしまいます。そのため住宅の建築を急いでいる場合には規格住宅を選ぶか短工期のハウスメーカーに依頼をしたほうが良さそうです。

        また、セルコホームはフランチャイズ展開をするハウスメーカーで、各地にある店舗は加盟店になります。加盟店は地元の工務店が中心で、規模からすれば倒産するリスクもゼロではありません。

        さらに内装に対して標準設備のグレードが少々劣るという口コミも。もちろん「ハイグレードモデルではない」というだけのことで、実際はよく出回っている人気商品なのですが、豪華な内装に比べると相対的に安く見えてしまうのでしょう。予算に応じてオプションを付けてもよいかもしれませんね。

        家づくりの参考に!セルコホームで建てた人の建築実例紹介

        ここからはセルコホームの実例を写真・間取り付きで紹介します。一部、価格も掲載していますが建築当時のものです。これから建てる場合はもう少し金額が高くなると考えておきましょう。

        建築実例1: 大きなステージのあるリビング

        建築実例1: 大きなステージのあるリビング

        建築実例1: 大きなステージのあるリビングの内観

        建築実例1: 大きなステージのあるリビングの間取り

        ※出典: SUUMO

        • 建築地:東京都八王子市
        • 延床面積:40.9坪
        • 敷地面積:61.1坪
        • 家族構成:夫婦
        • 価格:2,500万円~2,999万円(坪単価:61.1万円~73.3万円)
        • 建築時期:2021年

          リビングの奥でひときわ目立つブルーの壁紙。この部分はなんとステージになっています。

          施主は中国で活躍するシンガーソングライターとのこと。自宅でライブを行うときには階段からステージに登場できるようになっています。ステージの上は吹き抜けで、リビングの天井高は2.7mと開放感も抜群。ステージを中心に細かいところまで考えて設計されています。

          2階には自宅で仕事などを行えるよう撮影部屋を設置。こちらではSNS用の動画撮影やレコーディングを行うそうです。人生を謳歌する様子が伝わってきますね。

          建築実例2: アメリカンテイストのガレージハウス

          建築実例2: アメリカンテイストのガレージハウス

          建築実例2: アメリカンテイストのガレージハウスの内観

          建築実例2: アメリカンテイストのガレージハウスの間取り

          ※出典: SUUMO

          • 建築地:東京都
          • 延床面積:42.7坪
          • 家族構成:夫婦+子ども2人
          • 間取り:2階建て+小屋裏、4LDK

            明るい色合いのサイディングがとても映える実例です。

            ブルーの扉を開けた先は広々としたガレージ。直接玄関へアクセスできるので、雨の日などは特に便利そうですね。間取りの特徴はLDKを2階に配置したこと。道路から離れる分プライバシー性が高まり、光も取り込みやすくなります。

            開放感抜群の吹き抜けにはロフトを設置。使い方の限定されてない部屋が一つあると子どもの遊び場や収納などに重宝します。

            海外旅行で体験した住宅が快適だったことから、カナダの輸入住宅が建てられるセルコホームを選んだそうです。

            建築実例3: 世界観を大切にした店舗併用住宅

            建築実例3: 世界観を大切にした店舗併用住宅

            建築実例3: 世界観を大切にした店舗併用住宅の内観

            建築実例3: 世界観を大切にした店舗併用住宅の内観

            建築実例3: 世界観を大切にした店舗併用住宅の間取り

            ※出典: SUUMO

            • 建築地:福岡県
            • 延床面積:48.4坪
            • 家族構成:夫婦
            • 間取り:2階建て、3LDK+店舗

              パッチワーク作家として活動する建築主の実例です。

              アンティークな家具や小物がたくさんあったり、作品がたくさん飾られていたり、まるでギャラリーのような雰囲気ですね。

              店舗だけでなく居住部分も統一感のあるインテリアで仕上げられ、家全体で世界観が表現されています。

              訪れた人を出迎える玄関ホールには吹き抜けを設け、明るく開放的な空間に。

              3つのドーマーはデザインの完成度を高めながら採光の役割も果たしています。

              セルコホームを建てて後悔しない?良い評判・悪い評判をチェック

              セルコホームの価格や特徴を紹介してきましたが、実際に建てた人の口コミ・評判も気になりますよね。

              そこで口コミサイトの「みん評」より良い評判と悪い評判をピックアップしました。

              どのようなところに注意すればいいのか参考にしてくださいね。

              良い評判: コスパ、断熱性、担当者の人柄

              まずは良い評判から見ていきましょう。

              ★★★★★5.00

              建ててよかった

              全てにおいて満足。2×4工法なので、多少の自由度は減りますが、その代わり耐震等級3の建物が完成しました。20数社、打合せ、見積もりをもらいましたが、窓 → 標準で樹脂窓、外観 → ほとんどノーメンテナンスのレンガを選択、デザイン → 流行りすたりのデザインではなく、飽きの来ない輸入住宅、性能 → 耐震等級3、Ua値0.37、C値0.4を実現(それ以上を求めるのであれば、追加予算かと)、価格 → 他社(大手と言われるハウスメーカーはほとんど)より本体価格は1千万円ほど安かった。(総レンガにしても)アフター → 30年謳うところもありますが、自己責任は結局自費なので瑕疵担保10年で十分。という感じでしょうか。100%輸入部材ではないところに不満を言う方もいますが、別に良いもので日本の法律に遵守する都合上しょうがないと思います。

              高性能の住宅をリーズナブルに建てられたという口コミです。

              セルコホームは北海道から鹿児島県までフランチャイズ展開をしているので地域により価格も変わるはずです。

              それでも大手ハウスメーカーと比較してお得に建てられるのはうれしいことですね。

              部材の直接輸入や訪問をしない営業スタイルによってコストを削減しているからできることでしょう。

              ★★★★★5.00

              あったかい

              建て替えでした。建て替え前の家ではかなり寒かったのですが建て替えが完了し入居して感じたのは11月でも暖房はいらないことです。昼間の日射取得で十分家があったまります。太陽光、蓄電池もつけましたので電気代も数千円です。11月ごろ皆様に見学してもらいたいです。気密測定してもらいました。c値は0.4、UA値は0.37でした。私たち家族は満足です。

              気密性、断熱性を評価する口コミです。秋が深まるころでも暖房器具がいらないとは、さすがカナダ基準の住宅ですね。カナダは極寒のイメージがありますが夏はかなり気温が上がり、季節による差が激しい国です。だからこそ住宅の快適性が重要視されています。

              ★★★★★5.00

              非常に満足!

              住んでて住みやすいです。断熱も内側、外側問題無く、冬でも寒くない、北海道に住んでたから冬は心配だったけど全然暖かくすごせました。夏も暑いのと、湿気がほんとに苦手で、夏めちゃくちゃ弱いのに、家のなかは、天国でした。屋根も職業柄いろいろ葺いてきましたが、一番好きな屋根材だと思いました。自分の納得できる構造と施工内容でしたし、とても満足でした。そしてなにより、営業の方、施工管理の方、建築士の方達の人柄や仕事の早さ段取りの良さがほんと良かったです。 またアフターも早く検査も定期的に行われていますので安心です。

               

              悪い評判: 倒産リスク、設備グレード、担当者の対応

              続いて、悪い評判も見ていきましょう。

              ★★☆☆☆2.00

              建てましたが倒産また、近くに他FCのセルコが出来た

              セルコで建てるのはFCの工務店で建てる事になります。そこが倒産すると、宮城県の本部に引き継がれます。近くに他FCが出来ても対応は宮城県の本部!!ここで忘れてはいけないのが、輸入された家で有る事!その国の企画である事!!厄介です。窓枠、窓ガラス特に厄介です!!日本の企画なら近くのガラス屋サッシならホームセンターでも、有るんですが……海外企画は無いんです。高いんです!!海外企画を深く考えませんでした。収納も布団をしまう国の企画では無いので、凄く使い辛いです。良い所は結露見たことが無い。室内は高気密になっていて、乾燥状態だから結露知らずです。FCと、海外企画を良く考えて良い住宅購入を

              ハウスメーカーのフランチャイズに加盟しているのは、こちらの口コミにあるように地元の工務店が中心です。大きな企業に比べれば当然倒産のリスクも高くなります。ただ、セルコホームには住宅完成保証があるため、工事中に万が一のことがあても限度額の範囲内で完成・引き渡しを行うことが保証されています。

              ★★☆☆☆2.00

              下調べや勉強が大事だと思います

              北陸在住の者です。セルコホームで家を建ててもらいました。とても住みやすいです。断熱性があるので、エアコンを適材適所に必要数つけて、常時快適温度に設定することで快適に過ごせると思います。担当の営業マンは人当たりが良かったです。ただ、担当者間で連絡が十分だったのか、図面が違う等の不満が出てきました。工期期間が4ヶ月伸びたり、納得いかないところはとことん質問することもありました。このようなことを避けるために、事前に下調べや勉強をして、お家のイメージがブレないようにすることが大事だと思います。また、頭の中のイメージを伝えるときは、イラストやネットの情報などを集めて提示すると良いと思います。セルコホームに任せきりではなく、常に確認をすることも大事です。ほか、金銭的な理由での妥協は注意が必要です。メーカーは良いのですが、トイレがタンク付きなど標準装備が微妙で、オプション追加が多かったです。私と同じように北陸で検討中の方は、セルコ独自の仕様だと割と安価ですが、自由設計の場合は1坪70~80万かかると思っておいたほうが良いかもしれません。また、営業は温厚の方が多いですが、提案が少ないので、 こちらから希望等を伝えたほうが良いと思います。あと、途中で希望が増えると工期が伸びる可能性があります。

              セルコホームはフローリングやキッチンにハイグレードな輸入品を採用する一方で、トイレやユニットバスにはスタンダードな国産品を標準採用しています。すべてを高級品で揃えると金額が上がってしまうため、妥協をするかオプションにするか、それぞれの判断となりそうです。

              ★☆☆☆☆1.00

              上から目線

              はっきり言って上から目線です。こちらとしては予算があるので、その予算でできれば…と予算を提示して相談を先日しました。その数日後、図面と見積書を見せてもらう事になり、ワクワクしながら資金計画書(見積書)を見た瞬間、ガッカリしました。はるかに予算を超えたプランを平気で作ってきたのです。それも「輸入住宅は高級品と同じです。低価格では無理です。」と、当たり前のように言ってきました。予算に合わせて歩み寄る気配は全く無し。わたしが何より気に入らないのが、わたしが頑張ってお支払いしようと考えている予算を【低価格】と言ってきたのが気に入りません。

              こんな上から目線、しかも、お客様の予算を低価格だなんて、最低なセールスマンでした。

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              失敗しないために知っておきたい!ハウスメーカーの選び方

              失敗しないために知っておきたい!ハウスメーカーの選び方

              ハウスメーカーを選ぶために、モデルハウスを隅から隅まで見て回るのは非効率ですよね。

              まずは資料請求で複数のメーカーを比較するのはお伝えしたとおりです。さらに以下の視点からハウスメーカーを絞り込んでいきましょう。

              設計自由度と予算で選ぶ

              せっかく注文住宅を建てるなら希望をしっかり反映したいですよね。

              ただ、少しでも金額をおさえたいならハウスメーカーが用意している規格商品を選ぶという方法も。

              設計自由度と金額のバランスは以下のように考えましょう。

              1,000万円台

              ローコストメーカーでは本体価格1,000万円台で建てることも可能です。

              この価格帯では規格住宅がメインになります。間取り・外観デザインを用意されたバリエーションから選び、カラーセレクトでアレンジを加えます。シンプルな設計ですがだれでも使いやすく設定されているため、こだわりがなければ暮らしやすい家になるでしょう。ハウスメーカーによっては間取りのアレンジも可能です。

              2,000万円台

              ローコストやミドルグレードのハウスメーカーで自由設計の家が建てられます。

              自由設計なら吹き抜けのあるリビングやシューズインクローゼット、パントリーなど人気のプランを取り入れられます。内装・外装はスタンダードですが、上質なキッチンや間接照明など部分的にオプションを採用できるでしょう。

              3,000万円台

              自由設計に加えて、ワンランクアップの設備や仕様を採用できます。内装なら天然木のフローリングや建具、設備なら太陽光発電システムや全館空調などです。ミドルグレード~ハイグレードのハウスメーカーで建てられて、アフターサービスも期待できます。

              4,000万円台以上

              トップグレードモデルでゆったりとした家を建てられる金額です。

              たとえば坪単価が100万円で45坪の家なら4,500万円。

              リビングや玄関だけでなく、後回しになりがちな寝室のインテリアにも力を入れることができます。

              木造や鉄骨など、構造で選ぶ

              住宅を支える「構造」は、大きく分けると木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の3つです。

              家づくりを設計事務所にお願いする場合は構造も含めて指定できますが、ハウスメーカーに頼む場合はそのメーカーが得意とする構造で建てることになります。

              希望が木造ならば多くのメーカーが対応していますが、「鉄骨造」と「鉄筋コンクリート造」は少数派。おのずと絞られてきます。

              さらに、同じ木造住宅でも「木造軸組工法」と「ツーバイフォー工法」では特徴が異なります。

              軸組工法は柱と梁の骨組みで建物を支える工法で、間取りの自由度が高いことがメリットです。

              一方、ツーバイフォー工法は壁全体で建物を支えます。壁が厚く高気密・高断熱性がツーバイフォー工法の売りですが、間取りに制約が出ることが難点です。

              構造の違いを理解したうえで対応するハウスメーカーを選べば、満足度の高い家づくりができるでしょう。

              住宅性能で選ぶ

              耐震性・断熱性・耐風性など重視する性能からハウスメーカーを選ぶのもいい方法です。

              イメージが湧かない場合は、どのような暮らしをしたいかを考えます。

              「夏は涼しく、冬あたたかい家に住みたい」「きれいな空気環境を保って健康的に暮らしたい」「音に敏感だから静かな家で安心して過ごしたい」など、実はさまざまな希望があるはずです。

              それらの希望を実現するために必要なのが「断熱性」や「防音性」などの住宅性能なのです。

              アフターサービスや保証で選ぶ

              アフターサービスはどのハウスメーカーでもクレームになりやすい分野です。

              クレームの内容は「連絡が来ない」「対応してくれない、もしくは遅い」というものがほとんど。

              不具合が出るのは仕方がないことですが、できるだけ早く修理を済ませて日常を取り戻したいですよね。アフターの評判が良いメーカーを選べばこのようなストレスを軽減できます。

              建物の保証内容や保証期間もよく比べてみましょう。

              長期保証を売りにするハウスメーカーが謳う「●年保証」とは、延長をした場合の「最長保証期間」のことです。多くのメーカーでは初期保証を10年としており、指定の有償メンテナンスを実施しなければ保証が延長できない仕組みになっています。

              ただ、ローコストメーカーでは保証を最低限にしてムダを省いているからこそ、安い金額で提供できるともいえます。

              保証については考え方次第なので、価値観に合うハウスメーカーを選びたいものです。

              最後は、担当者の対応が決め手になる

              営業担当者はハウスメーカー選びの最重要ポイントです。

              検討するメーカーが決まったらモデルハウスへ足を運び、接客を受けてみましょう。

              営業担当者とは契約後も長く付き合いが続くため、相性の合う人だと安心です。

              「契約するまではいい人だったのに、契約後は態度が変わってしまった」という経験を持つ人もいるため、調子のいいことしか言わない人には要注意です。

              できないこと、デメリットも含めて判断材料をきちんと伝えてくれる人なら信用できますね。

              複数のハウスメーカーを比較しよう

              一生に一度のマイホーム。家づくりのパートナーとなるハウスメーカー選びは複数社を比較することが大切です。

              「ここのハウスメーカーは検討できそうかな?」と判断するために一括資料請求を利用しましょう。

              一括資料請求では資料だけでなく予算に合わせた間取りをもらえます。

              理想や夢ばかりだとしても、しっかり希望を記入したほうが有意義な資料を入手できます。

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              ハウスメーカーのおすすめランキングは下記記事で詳しく解説しています。

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              注文住宅を建てるために必要な費用

              注文住宅を建てるために必要な費用

              注文住宅を建てるためには「土地の取得費用」「建物の建築費用」「諸費用」の3つが必要です。

              土地の取得費用

              土地を購入するときは以下の費用がかかります。

              • 土地代
              • 仲介手数料
              • 登記費用
              • 固定資産税清算金

              仲介手数料の上限は法律で定められており、その金額は「物件価格の3%+6万円+消費税」です。

              たとえば2,000万円(税抜)の土地なら仲介手数料の上限は72万6千円(税込)になります。

              また、土地の所有権移転登記を行うためには「登記費用」が必要です。登記費用には登録免許税という税金と、司法書士へ支払う手数料が含まれます。登録免許税は固定資産税評価額の2%が基本ですが、軽減措置を受けられる可能性があります。

              さらに固定資産税の清算金も必要です。固定資産税は1月1日時点の土地所有者、つまり売主に課税されています。そのため買主は土地を取得した日から年末までの日割り分を負担するのが通例です。

              建物の建築費用

              • 本体価格
              • 付帯工事費

              建物の建築には本体工事と付帯工事それぞれの費用がかかります。

              付帯工事とは、地盤改良工事や屋外給排水工事のこと。エアコン工事やインテリア造作、エクステリア工事などが入る場合もあります。

              諸費用

              • 登記費用
              • 住宅ローン諸費用
              • 火災保険料
              • その他(印紙代や各種申請費用など)

              家を新築すると所有権保存登記が必要ですし、住宅ローンを借りれば抵当権設定登記が必要です。

              また住宅ローンには保証料や火災保険料、融資手数料などがかかります。

              注文住宅のよくある失敗と注意点

              近隣トラブルが発生

              工事中はどんなに気をつけても騒音や粉じん、工事車両の出入りなどで近隣に迷惑をかけてしまうもの。トラブルを起こさないためには事前の挨拶と工事スケジュールの説明を徹底することが大切です。

              口コミでは「建築主が顔も出さず、住宅会社に任せきりにするなんて!」という声も。スムーズな新生活を始めるためにも挨拶周りをしっかり行いましょう。

              周辺環境に欠点があった

              電車の音が大きい、車の音がうるさいなど気持ちが高ぶっているときは意外と見落としてしまいます。土地を購入する前に早朝・昼間・夜間の状況を確認しておくと安心です。

              建築地から駅や学校へ実際に歩き、通勤・通学のシミュレーションをするのもおすすめです。「坂道が多くて大変だな」「遊歩道があって気持ちよく通勤できる」などさまざまな発見があります。

              予算をオーバーして家計が苦しくなってしまった

              見積もりに納得して契約しても、打ち合わせをするうちに増えてしまうのがオプション金額。

              家の満足度が上がっても家計が苦しくなっては生活レベルが下がってしまいます。

              最初に予算の上限を決めておきましょう。

              大きく値引きしてもらった手前、手直し工事の要望が言えない

              数千万円かかる住宅だから、少しでも値引きをしてもらいたいですよね。

              ただ、工事の質が落ちることは覚悟しておかなければなりません。

              工程を簡略化して人件費を削減する、安い材料に切り替えるなどといったことが起こるからです。

              値引きの要求は「ほどほど」がよさそうです。

              日当たり・風通しが悪かった

              東西南北だけではく、周辺建物との関係でも左右されるのが日当たりや風通しです。

              隣と距離が近いなら、天窓の設置や中庭を作ることで改善できる場合があります。

              特殊な設計にすると建物の金額はアップしますが、後から変えるのは難しいことなので後悔のないようにしましょう。

              建ぺい率の関係で家が狭くなった

              「庭や駐車場は必要ないから、土地に対してめいっぱい建物を建てよう」と考えているなら要注意。それぞれの土地には用途地域に応じて「建ぺい率」が定められています。

              建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合です。30%から80%までさまざまなので敷地条件を確認することが大切です。

              収納が足りない

              収納が不足しているとせっかくの新居が散らかってしまうことに。

              適切な収納を作るには現状の持ち物を把握することが大切です。その上で使う場所の側に収納を計画するとうまくいきます。ハウスメーカーへ収納の悩みを積極的に伝えるのもおすすめです。

              二世帯にしたら生活リズムのズレがストレスに

              仲良しの二世帯でも、暮らし始めたらちょっとしたことがストレスになる場合も。

              生活音や臭いにはお互い気を付けたいところです。

              最近は開放感のある間取りが人気ですが、二世帯の場合はドアで区切ると安心です。

              まとめ

              世界水準のカナダ住宅を適正価格で提供するセルコホーム。

              厳しい気候や地震にも耐える強固な躯体で安心・快適な住まいを実現します。

              レンガ貼りの外壁や窓まわりの装飾材などデザインも美しく、毎日家に帰るのが楽しみになるでしょう。

              契約をするのはフランチャイズの加盟店であることも念頭に置きつつ、モデルハウスで雰囲気を確かめてみるのもいいかもしれません。

              資料請求をしても急な電話や訪問はしないと宣言するセルコホーム。

              ゆっくり考えながら海外デザインの家を作りたいなら、セルコホームを検討してみてはいかがでしょうか。

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