【60万円~100万円】スウェーデンハウスの坪単価!評判や特徴、間取りを徹底調査

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【60万~100万円】スウェーデンハウスの坪単価!評判や特徴、間取りを徹底調査
  • 「スウェーデンハウスの坪単価を知りたい!」
  • 「建てて後悔した人っているの?」
  • 「スウェーデンハウスの実例も気になる!間取りはどんな感じだろう」

北欧スウェーデンの輸入住宅を展開するスウェーデンハウス。

大きな三角屋根や木製のバルコニーなどあたたかみのある外観デザインが特徴で、競合することが少ないハウスメーカーとも言われています。

デザイン以上に評価されているのが住宅性能です。オリコンのハウスメーカーランキングでは10年連続で1位を獲得。満足度が高さに期待もふくらみますよね。

一方、メンテナンスの大変さから、スウェーデンハウスで建てて後悔したという声もまったくないわけではありません。

また、ハイグレードのハウスメーカーだけに坪数ごとの価格や、規格住宅の価格が気になる人も多いようです。

本記事ではスウェーデンハウスの坪単価についてさまざまな角度から調査し、具体的な価格イメージが湧くよう本体価格や建築総額を算出しています。

さらに、実際にスウェーデンハウスを建てた人はどのような点がよかったのか、後悔したポイントはどこだったのか、口コミサイトなどを使って調査しました。

ほかにもスウェーデンハウスの特徴やメリット・デメリット、写真や間取り付きの建築実例まで幅広い情報を網羅してお伝えします!スウェーデンハウスを検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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スウェーデンハウスの特徴まとめ

目次

スウェーデンハウスの坪単価は「60万円~100万円」

スウェーデンハウスの坪単価

編集部で調査した結果、スウェーデンハウスの坪単価は60万円~100万円 となりました。

坪単価は価格入りの建築実例や住宅情報サイトなどから算出しています。

金額に幅があるのは商品タイプや間取り、オプション有無で大きく変わるから。

スウェーデンハウスの坪単価はメーカー全体で見ると「ハイグレード」の位置付けになります。

オリコン顧客満足度調査の回答から坪単価を調査

ランキングや口コミでお馴染みのオリコン顧客満足度調査。冒頭で触れたようにスウェーデンハウスはオリコンのハウスメーカーランキングで第1位です。

しかも2015年から10年連続で1位とは驚きの結果ですよね。特に住宅性能とアフターサービスが高く評価されているようです。

オリコンランキングの回答者データから、実際にスウェーデンハウスで建てた人の坪単価と本体価格を見てみましょう。多い順に並べると以下のとおりです。

坪単価
1位 80万円~99万円(44.0%)
2位 60万円~79万円(26.9%)
3位 40万円未満(12.2%)
住居価格
1位 3,000万円~3,999万円(48.2%)
2位 2,000万円~2,999万円(29.7%)
3位 4,000万円~4,999万円(9.3%)

※最新のオリコン調査では項目が無くなっていたため、上記データは2022年のオリコン調査より引用

坪単価80万円~99万円で建てている人がもっとも多く、全体の約4割を占めています。

スウェーデンハウスでさまざまな希望を反映して建てるなら、この価格帯がひとつの目安と言えそうです。

次いで多いのが、坪単価60万円〜79万円で、2つの価格帯を合わせると全体の7割程度になります。

本記事の坪単価調査結果とだいたい同じくらいになりますね。

一方、住居価格を見ると3,000万円台で建てた人が全体の約半数になっています。2,000万円台も意外に多く、全体の約3割です。

低価格のラインナップを選び、シンプルな内容にすれば2,000万円台で建てることもできそうですね。

スウェーデンハウスの建築総額を予想

ここからは延床面積別に本体価格と建築総額を算出していきます。注文住宅で人気の面積は35坪前後なので参考にしてみてください。

なお、一般的に注文住宅の価格は「本体価格」で語られることが多いですが、諸費用や付帯工事なども発生するので、最終的に支払う費用は「建築総額」になります。

詳しくは次のコラムを読んでみてくださいね。

《人気の面積帯と本体価格・建築総額》

延床面積 本体価格 建築総額
25坪 1,500万円~2,500万円 2,000万円~3,330万円
30坪 1,800万円~3,000万円 2,400万円~4,000万円
35坪 2,100万円~3,500万円 2,800万円~4,660万円
40坪 2,400万円~4,000万円 3,200万円~5,330万円
45坪 2,700万円~4,500万円 3,600万円~6,000万円
50坪 3,000万円~5,000万円 4,000万円~6,660万円

※建築総額は別途費用を含む金額です。別途費用は総額の25%として計算

坪単価には本体価格しか含まれない?別途費用とは?

住宅価格の目安となる坪単価。坪単価とは「1坪あたりの建築費用」を表したものです。これに建物の面積を掛けると本体価格が求められます。

なお、面積とは「延床面積」のことで、建物が2階建てなら1階の床面積と2階の床面積を合計したものになります。

ここで注意したいのが、家を建てるためには本体価格以外にもお金がかかるということ。

たとえば、電気やガスの工事。屋外給排水工事や地盤改良工事も別途かかる費用です。

そのほかには外構工事やインテリアオプション、ローン諸費用などが必要です。

ハウスメーカーが作成する見積もりには建物の本体価格に加えてこれらの別途費用も入ってきます。

そのため見積もり総額を見て「こんなに高いの!?」とびっくりしてしまうかもしれません。

では、総額における本体価格と別途費用の内訳はどれくらいなのかというと本体価格が75%、別途費用が25%くらいです。別途費用も大きな出費になることがわかりますね。

ただ、この数字はあくまでも目安です。正しい金額は見積もりを取得して確認しましょう。

スウェーデンハウスの人気商品と坪単価

スウェーデンハウスにはコンセプト住宅と規格住宅があります。

自由設計が基本ですが、規格住宅の「ヘンマベスト!」と「レットナード」はベースのプランを選んで家づくりを進めるセミオーダー住宅です。

さっそくみていきましょう。

ヘンマベスト!(Hemma Best!):間取りとカラーを選ぶ規格住宅

ヘンマベスト!(Hemma Best!):間取りとカラーを選ぶ規格住宅

※出典:スウェーデンハウス

スウェーデンハウスの「ヘンマベスト!」はプランバリエーションから間取りとカラーを選んで作る、セレクト型住宅。予想坪単価は65万円~です。

ヘンマベストはスウェーデンハウスを建てる人の3割以上に選ばれており、打ち合わせ時間を短縮できることから子育て世帯や共働き夫婦に人気です。

プランでもっとも支持されているのは「フリールーム」。来客時やキッズスペース、趣味の空間として多目的に使えます。

次に人気なのは「ファミリールーム」。メインのリビングと別に設けることで、家族だけのプライベートな空間を演出します。

仕様を厳選することでコストを抑えながらも高い住宅性能が手に入るのが「ヘンマベスト!」です。

サキタテ(SAKITATE):先に建てて大きく暮らす家

サキタテ(SAKITATE):先に建てて大きく暮らす家

※出典:スウェーデンハウス

スウェーデンハウスの「サキタテ」は20代の家づくりを応援する商品として2011年誕生、2020年からは新しい生活様式へ対応する家にリニューアルしたロングセラー商品。予想坪単価は60万円~です。

サキタテはコストパフォーマンスの高さが魅力です。外周壁の寸法を規定し、シンプルな形状にすることで構造を強化。2階の室内壁を減らすことができるのでコスト削減につながります。

壁の少ない大空間は将来の間取り変更にも柔軟に対応します。

サキタテのファサードとインテリアは白基調のシンプルなデザインです。設備や仕様も厳選することで低価格を実現しています。なお、新しい生活様式対応型はリモートワークスペースや玄関手洗い、宅配ボックスなどを提案しています。

ビヨルク:自由設計の平屋住宅

ビヨルク:自由設計の平屋住宅

※出典:スウェーデンハウス

スウェーデンハウスの「ビヨルク」は平屋スタイルの住宅。予想坪単価は80万円~です。

ビヨルクとはスウェーデン語で「白樺」を表します。庭に近い平屋だからこそ自然を感じ、四季の変化を感じながら暮らせます。スウェーデンハウスならではの木製サッシもまた風景を楽しむのに最適です。

スウェーデンハウスの家は1200モジュール。一般的な日本住宅の900モジュールに比べてゆとりがあります。

傾斜天井やロフトなどを作って立体的な空間にするのもよさそうですね。

レットナード(LÄTTNAD):セミオーダーの平屋住宅

レットナード(LÄTTNAD):セミオーダーの平屋住宅

※出典:スウェーデンハウス

スウェーデンハウスの「レットナード」は屋根付きのアウトドアリビング「ルフトデッキ」を備える平屋。予想坪単価は75万円~です。

レットナードは24の基本プランからベースを選びます。

アレンジの幅は広く、ルフトデッキの形を変えたり部屋数を減らしたり、床面積の面稿にも柔軟に対応。自由度が高いため、「ゼロから考えるのは大変、でも規格住宅だと物足りない」人に最適です。

天井高は2.7mでゆとりのある空間を実現できます。天井が高ければスウェーデンハウスで人気の木天井を採用しても、圧迫感がなく開放的に仕上がりますね。

2LDK+ルフトデッキの参考プラン

※出典:スウェーデンハウス

こちらは2LDK+ルフトデッキの参考プランです。間仕切り壁を最小限に抑え、開放的で動きやすそうな間取りですね。平屋にすると階段がない分、広く使えるのもうれしいところです。

ミューク:自分らしい暮らしを表現するコンセプトモデル

ミューク:自分らしい暮らしを表現するコンセプトモデル

※出典:スウェーデンハウス

スウェーデンハウスの「ミューク」は、ちょうどよい(=Lagomラゴム)の価値観を大切にする住まい。予想坪単価は80万円~です。

ミュークでは自分らしい暮らしを表現できるように、さまざまなエッセンスを提案しています。

たとえばスウェーデン語で「お茶をする」という意味のフィーカ。リビングやダイニング以外にちょっとコーヒーを飲めるような空間があると気分転換になります。

そのほかライブラリーやファミリールーム、コロニーロットなどを設けることが可能です。

2LDKや3LDKという機能的な住まいもよいですが、ゆったりと暮らしを楽しみたい人にはミュークが候補の一つとなるでしょう。

スウェーデンハウスと競合メーカーの坪単価を比較

スウェーデンハウスは競合しにくいという話もありますが、安い買い物ではないので比較検討は必要ですよね。

高気密・高断熱を叶えられるメーカーや、スウェーデンハウスと似ているデザインを表現できるメーカーは比較対象になりやすいようです。具体的なメーカーを表にまとめたので参考にしてみてくださいね。

ハウスメーカー 坪単価 備考
三井ホーム 65万円~120万円 ・ツーバイフォー工法を強固にしたプレミアムモノコック構造
・もともとは完全自由設計かつ標準仕様が無い高級メーカー
・近年は標準仕様やセレクト住宅もラインナップしている
セキスイハイム 70万円~110万円 ・鉄骨の柱と梁を一体化させたボックスラーメンユニット工法を採用
・構造躯体の耐久性が高く長持ちする
・設計自由度がやや低い
・スウェーデンハウスと同じく完成住宅の気密測定を全棟で実施
住友林業 65万円~110万円 ・木造で平屋から3、4階建てまで対応
・デザイン性が高く和モダンの実例も多数
・外壁を吹き付け塗装にできる
・オプション費用が高額になる傾向がある
セルコホーム 45万円~80万円 ・カナダの輸入住宅を扱うフランチャイズメーカー
・断熱性が高い
・モールディングなどの装飾材や内装材に高級感がある
・工期が伸びることがある
55万円~85万円 ・高気密・高断熱をはじめ性能の高さを売りにしている
・国内外の自社グループ工場でオリジナル部材を生産
・設計制約は多め
・標準仕様が充実、全館床暖房が好評

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スウェーデンハウスの3つの特徴

  1. ワングレード・ハイスペックにこだわり
  2. ユニバーサルデザインの先駆け、1200モジュールを採用
  3. スウェーデンに現地工場を持ち、現地の良質な材料を使用

スウェーデンハウスは創業以来「ワングレード・ハイスペック」を貫いています。定期的な手入れをすれば100年住み継ぐことも可能です。

気密・高断熱のノウハウが詰まった家は、築10年でも30年でも新築時と変わらない性能を発揮します。また、スウェーデンハウスはユニバーサルデザインであることも長く住める理由のひとつです。

ユニバーサルデザインとは性別や年齢、障害の有無にかかわらず誰もが使いやすいデザインにすること。

日本の住宅は900モジュールが基本ですが、スウェーデンハウスでは1200モジュールを採用しているため家全体がゆったりとしています。

建築ではモジュールを基本に間仕切り壁を建てたり通路幅を決めたりするので、1200モジュールの設計なら車いすでも子どもを抱えていてもストレスがありません。

階段の高さも少し低く設定され、家族みんなが安全に暮らせます。

スウェーデンハウスの3つのメリット

  1. 気密測定を全棟で実施し、高気密・高断熱住宅であることを証明
  2. 冷暖房効率がよいため開放的なプランでも快適に住める
  3. 防蟻処理に自然素材のホウ酸を使用、半永久的に効果が続く

スウェーデンハウスを選んだ理由で特に多いのが「住居性能」です。

快適に住めるのはトップクラスの断熱性・気密性を誇るから。スウェーデンハウスでは完成した家の気密測定を全棟で実施し、それを証明しています。

高断熱・高気密を売りにするハウスメーカーは多いですが、完成した家の気密測定をしている会社はほとんどありません。

換気設備やエアコンを設置する前に測定を行っているケースもあります。

スウェーデンハウスでは完成してから気密性能を測定の上、数値を記載して引き渡します。性能に自信があるからことできることですね。

こうした性能の高さから、間仕切りや扉の少ない開放的なプランにしても温度差が少なく快適に過ごせます。

また、見えない部分ではありますが、防蟻処理にホウ酸を使っているのもスウェーデンハウスのこだわりです。一般的に防蟻処理に使われる殺虫剤は5年程度で塗り直しが必要ですが、新築時とは異なり住みながら塗布する際は、人体への影響も気になりますよね。

ホウ酸は自然由来の成分で、毒性は食塩と同程度とされているので安心です。

スウェーデンハウスの3つのデメリット

  1. メンテナンスを楽しむ余裕が必要
  2. アフター対応には不満の声も
  3. 標準仕様に網戸が含まれていない

スウェーデンハウスの口コミでよく見られるのが「メンテナンスが大変」ということ。

ほかのメーカーより大変な理由は、木をふんだんに使っているからです。

屋外に面した木部は定期的な塗り直しが必要で、木製建具は5年ごと(初年度は2~3年)、木製サッシは10年ごとが目安とされています。

ウッドデッキやバルコニーも定期的にチェックを行い、必要に応じて塗装をしなければなりません。

DIY好きな人にとっては楽しい作業となるでしょう。ただ、業者に依頼する場合は定期的に費用が発生するものとして予算を確保しておく必要があります。

なお、スウェーデンハウスでは網戸がオプションです。窓を開けて換気をすることが想定されていないため標準にしていないようです。すべての窓に付けると、かなりの金額になるため注意が必要です。

アフターサービスについては高評価も多いですが、対応の遅さや技術面についての不満もあり、対応にばらつきがあるようです。

家づくりの参考に!スウェーデンハウスで建てた人の実例紹介

ここからはスウェーデンハウスの実例を写真・間取り付きで紹介します。

開放的で動線のよいプランを3つピックアップしました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

建築実例1: 西海岸スタイルと北欧スウェーデンハウスのミックススタイル

建築実例1: 西海岸スタイルと北欧スウェーデンハウスのミックススタイル

建築実例1: 西海岸スタイルと北欧スウェーデンハウスのミックススタイルの間取り図例

※出典:SUUMO

  • 建築地:東京都
  • 延床面積:31.8坪
  • 敷地面積:62.5坪
  • 間取り:2階建て、2LDK+畳スペース

西海岸テイストのインテリアが、とても爽やかな実例です。

スウェーデンハウスの建物なら北欧テイストの内装が定番かもしれませんが、組み合わせ次第でまったくイメージが変わりますね。

間取りの特徴は回遊性です。1階は玄関からシューズインクローゼット、パントリーをとおりキッチンにアクセスできます。買い置きの日用品や食材をしまうにも便利ですね。

2階はウォークインクローゼットと洗面室、お風呂が一直線につながります。バルコニーもすぐに出られて洗濯や朝の支度が効率よく行えます。

ダイニング横のウッドデッキは1階にも関わらず開放感が抜群です。背面の土地が傾斜地になっているからこその設計アイディアです。

建築実例2: 木のぬくもりがあふれる三角屋根の家

建築実例2: 木のぬくもりがあふれる三角屋根の家

建築実例2: 木のぬくもりがあふれる三角屋根の家

※出典:SUUMO

  • 建築地:岐阜県
  • 延床面積:40.2坪
  • 敷地面積:300.0坪
  • 家族構成:夫婦+子ども2人

自然ゆたかな場所にオレンジ色の三角屋根が映える実例です。

建築地は岐阜県。外の温度がマイナスになる冬でも、室温は17度程度を保っているそうで冷暖房効率のよさが伺えます。

床材は落ち着いた木目のフローリングで、天井材にはリズミカルな節ありの素材を採用。

ナチュラルであたたかみのある空間になっていますね。

木製サッシが額縁となり周囲の景色を切り取ります。

建築実例3:高い天井と3面採光で明るく開放的なリビング空間を実現

建築実例3:高い天井と3面採光で明るく開放的なリビング空間を実現

建築実例3:高い天井と3面採光で明るく開放的なリビング空間を実現の間取り図

※出典:SUUMO

  • 建築地:東京都
  • 延床面積:28.4坪
  • 敷地面積:59.3坪
  • 間取り:2階建て、3LDK
  • 家族構成:夫婦+子ども2人

2階リビングが明るく開放的な実例です。

勾配転用に貼っているのはパイン材。対面キッチンではなく壁付けキッチンにしていることもポイントです。

壁付けキッチンに窓を設ければ、外の景色をながめて気持ちよく料理ができます。

奥には大容量のパントリーと洗濯機置き場があり、洗面室とお風呂まで動線が続きます。

1階にも洗面台があり、帰宅時の手洗いに便利です。

スウェーデンハウスを建てて後悔しない?良い評判・悪い評判をチェック

性能が高く、木のぬくもりが魅力的なスウェーデンハウスですが、実際に建てた人の評判も気になりますよね。

そこで評価サイトの「みん評」や合同会社ラビッツのアンケート調査より、スウェーデンハウスの良い評判と悪い評判をピックアップしました。

どのようなところに注意すればいいのか参考にしてくださいね。

良い評判: トリプルガラスの木製サッシ、素材やデザイン、気密・断熱、アフター

まずはよい評判から見ていきましょう。

素材、デザインにこだわりがあり、それが気に入ったために選んだメーカーなので、理想に近い想像通りの家を建てることができました。トリプルガラスの木枠の窓に耐熱性抜群の断熱材、密封性などが特徴的で、住んでみるとさらに快適で大満足です。さらに定期メンテナンスやお手入れ方法が徹底されている上、30年間の保証もあり、安心して暮らすことができます。

※出典:合同会社ラビッツ アンケート調査

デザインや住み心地が高評価の口コミです。スウェーデンハウスの特徴的な外観やパイン材を多用したナチュラルな内装は、ほかのハウスメーカーではあまり見られず、ログハウスなどが近いイメージになります。それでいて、非常に高い断熱性と気密性があるスウェーデンハウスは、見た目と機能を兼ね備えているといえるでしょう。

★★★★★

1年とても快適です

建ててから1年たちます。契約前、中、後ととても親身になり相談にも乗ってもらいました。まだ1年ですが何の問題もなく冬暖かく夏は快適に過ごせました。アフターサポートも対応がとても良いです。

※出典:みん評

★★★★★

住み手を選ぶ住宅です

構造やデザインには好き嫌いがあると思いますが、メンテナンスの手間暇がハンパありません。

メンテナンスはやらなきゃダメですが、完璧にやろうとするのもダメです。

メンテナンスをDIYで楽しくやれる方か、専用のメンテ会社に丸投げできる財力をもつ方しかこの家を選んではいけません。

手入れさえやれば、それに応えてくれる家です。

※出典:みん評

木をふんだんに使った家は、メンテナンスの手間もまた多く発生します。

たとえば木製サッシやバルコニーは、定期的に塗装をしなければなりません。

無垢の床材や壁材も、仕上げがオイル塗装の場合は塗り直しが必要です。

メンテナンスフリーが好きな人には、スウェーデンハウスは不向きかもしれません。

★★★★★

住宅性能は、他社より優れています。

注文住宅の購入にあたり、住宅展示場を複数件巡りまして、最終的にスウェーデンハウスを選択しました。選択した理由は、住宅機能が優れていることでした。居住地が北海道なので断熱性能を重視して選択しましたが、断熱効率は、日本のハウスメーカーでは一条工務店くらいしかスウェーデンハウスと同等レベルのメーカーは無いのではないかと思います。冬の住宅展示場も視察しましたが、窓の気密性が非常に高く、とても暖かかったです。また、デザインも、洋風を基調にしたデザインで非常に気に入りました。ただ、坪単価が非常に高いので、コスト面を心配される方はお勧めしません。個人適には大満足です。

※出典:みん評

悪い評判: 価格が高い、営業担当の対応、メンテナンス費用が高額

続いて、悪い評判も見ていきましょう。

特に悪いところはありませんが、強いて上げるならば価格が高いことでしょうか。それは納得の上で選んだものなので不満ということはありません。担当の人が信頼できる方だったので安心してお任せすることができましたが、注文住宅ということで決めなければならないことが思った以上に沢山あり、スケジュールがタイトになったこともありました。仕事しながらの打ち合わせは結構大変だったと思います。

※出典:合同会社ラビッツ アンケート調査

★☆☆☆☆

見積りがいい加減

寒い地方なので寒さ対策を重視していました。また、顧客満足度も良かったのでスェーデンハウスにしようと思いました。いざ、話を進めると営業の力不足なのか、聞いたことに答えられない。窓、バルコニーを変えたいと言っても、見積りや資料が送付されてくるだけ。その後何も連絡がない。期待を持っていたため、残念です。

※出典:みん評

★☆☆☆☆

メンテナンスにお金が掛からないと言われて安心して購入した家

他の家よりメンテナンスに費用の掛からない家が良いと色々探していました。このスウェーデンハウスは外観もオシャレで とても気に入ったのでメンテナンスに費用は掛けられないと初めから相談させてもらっていました。営業の方も、うちは窓枠などが木なので、そこを毎年自分で塗ったりするぐらいで他には費用は掛かりせんから大丈夫ですと言ってくださり、安心して購入しました。しかし、購入して1年で台風の時に家の天井から雨漏り。3年後には玄関の木のドアが深く割れる。7年目の点検で、2階のベランダの木が大幅に腐る。他のどの家よりメンテナンスが掛かると思います。メールで初めと話が違いすぎると訴えましたが、他のオーナー様の家でも、無料の保証は2年までだからと 言う返事しか来ず。騙されたと言う怒りばかりです。私は心配性と言う事もあり、毎年毎年木の部分はしっかり塗装をして来ました。これから購入される方に同じ思いをして欲しくなくて、今回口コミに書かせてもらいました。

※出典:みん評

スウェーデンハウスに限らず住宅のメンテナンスにはまとまった費用がかかります。

なるべく負担が減るように外壁材や屋根材を工夫するハウスメーカーは増えていますが、ゼロになることはありません。メンテナンス費用についても正しい情報を提供するよう、今後に期待したいですね。

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失敗しないために知っておきたい!ハウスメーカーの選び方

失敗しないために知っておきたい!ハウスメーカーの選び方

ハウスメーカーを選ぶために、モデルハウスを隅から隅まで見て回るのは非効率ですよね。

まずは資料請求で複数のメーカーを比較するのはお伝えしたとおりです。さらに以下の視点からハウスメーカーを絞り込んでいきましょう。

設計自由度と予算で選ぶ

せっかく注文住宅を建てるなら希望をしっかり反映したいですよね。

ただ、少しでも金額をおさえたいならハウスメーカーが用意している規格商品を選ぶという方法も。

設計自由度と金額のバランスは以下のように考えましょう。

1,000万円台

ローコストメーカーでは本体価格1,000万円台で建てることも可能です。

この価格帯では規格住宅がメインになります。間取り・外観デザインを用意されたバリエーションから選び、カラーセレクトでアレンジを加えます。シンプルな設計ですがだれでも使いやすく設定されているため、こだわりがなければ暮らしやすい家になるでしょう。ハウスメーカーによっては間取りのアレンジも可能です。

2,000万円台

ローコストやミドルグレードのハウスメーカーで自由設計の家が建てられます。

自由設計なら吹き抜けのあるリビングやシューズインクローゼット、パントリーなど人気のプランを取り入れられます。内装・外装はスタンダードですが、上質なキッチンや間接照明など部分的にオプションを採用できるでしょう。

3,000万円台

自由設計に加えて、ワンランクアップの設備や仕様を採用できます。内装なら天然木のフローリングや建具、設備なら太陽光発電システムや全館空調などです。ミドルグレード~ハイグレードのハウスメーカーで建てられて、アフターサービスも期待できます。

4,000万円台以上

トップグレードモデルでゆったりとした家を建てられる金額です。

たとえば坪単価が100万円で45坪の家なら4,500万円。

リビングや玄関だけでなく、後回しになりがちな寝室のインテリアにも力を入れることができます。

木造や鉄骨など、構造で選ぶ

住宅を支える「構造」は、大きく分けると木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の3つです。

家づくりを設計事務所にお願いする場合は構造も含めて指定できますが、ハウスメーカーに頼む場合はそのメーカーが得意とする構造で建てることになります。

希望が木造ならば多くのメーカーが対応していますが、「鉄骨造」と「鉄筋コンクリート造」は少数派。おのずと絞られてきます。

さらに、同じ木造住宅でも「木造軸組工法」と「ツーバイフォー工法」では特徴が異なります。

軸組工法は柱と梁の骨組みで建物を支える工法で、間取りの自由度が高いことがメリットです。

一方、ツーバイフォー工法は壁全体で建物を支えます。壁が厚く高気密・高断熱性がツーバイフォー工法の売りですが、間取りに制約が出ることが難点です。

構造の違いを理解したうえで対応するハウスメーカーを選べば、満足度の高い家づくりができるでしょう。

住宅性能で選ぶ

耐震性・断熱性・耐風性など重視する性能からハウスメーカーを選ぶのもいい方法です。

イメージが湧かない場合は、どのような暮らしをしたいかを考えます。

「夏は涼しく、冬あたたかい家に住みたい」「きれいな空気環境を保って健康的に暮らしたい」「音に敏感だから静かな家で安心して過ごしたい」など、実はさまざまな希望があるはずです。

それらの希望を実現するために必要なのが「断熱性」や「防音性」などの住宅性能なのです。

アフターサービスや保証で選ぶ

アフターサービスはどのハウスメーカーでもクレームになりやすい分野です。

クレームの内容は「連絡が来ない」「対応してくれない、もしくは遅い」というものがほとんど。

不具合が出るのは仕方がないことですが、できるだけ早く修理を済ませて日常を取り戻したいですよね。アフターの評判が良いメーカーを選べばこのようなストレスを軽減できます。

建物の保証内容や保証期間もよく比べてみましょう。

長期保証を売りにするハウスメーカーが謳う「●年保証」とは、延長をした場合の「最長保証期間」のことです。多くのメーカーでは初期保証を10年としており、指定の有償メンテナンスを実施しなければ保証が延長できない仕組みになっています。

ただ、ローコストメーカーでは保証を最低限にしてムダを省いているからこそ、安い金額で提供できるともいえます。

保証については考え方次第なので、価値観に合うハウスメーカーを選びたいものです。

最後は、担当者の対応が決め手になる

営業担当者はハウスメーカー選びの最重要ポイントです。

検討するメーカーが決まったらモデルハウスへ足を運び、接客を受けてみましょう。

営業担当者とは契約後も長く付き合いが続くため、相性の合う人だと安心です。

「契約するまではいい人だったのに、契約後は態度が変わってしまった」という経験を持つ人もいるため、調子のいいことしか言わない人には要注意です。

できないこと、デメリットも含めて判断材料をきちんと伝えてくれる人なら信用できますね。

複数のハウスメーカーを比較しよう

一生に一度のマイホーム。家づくりのパートナーとなるハウスメーカー選びは複数社を比較することが大切です。

「ここのハウスメーカーは検討できそうかな?」と判断するために一括資料請求を利用しましょう。

一括資料請求では資料だけでなく予算に合わせた間取りをもらえます。

理想や夢ばかりだとしても、しっかり希望を記入したほうが有意義な資料を入手できます。

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ハウスメーカーのおすすめランキングは下記記事で詳しく解説しています。

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注文住宅を建てるために必要な費用

注文住宅を建てるために必要な費用

注文住宅を建てるためには「土地の取得費用」「建物の建築費用」「諸費用」の3つが必要です。

土地の取得費用

土地を購入するときは以下の費用がかかります。

  • 土地代
  • 仲介手数料
  • 登記費用
  • 固定資産税清算金

仲介手数料の上限は法律で定められており、その金額は「物件価格の3%+6万円+消費税」です。

たとえば2,000万円(税抜)の土地なら仲介手数料の上限は72万6千円(税込)になります。

また、土地の所有権移転登記を行うためには「登記費用」が必要です。登記費用には登録免許税という税金と、司法書士へ支払う手数料が含まれます。登録免許税は固定資産税評価額の2%が基本ですが、軽減措置を受けられる可能性があります。

さらに固定資産税の清算金も必要です。固定資産税は1月1日時点の土地所有者、つまり売主に課税されています。そのため買主は土地を取得した日から年末までの日割り分を負担するのが通例です。

建物の建築費用

  • 本体価格
  • 付帯工事費

建物の建築には本体工事と付帯工事それぞれの費用がかかります。

付帯工事とは、地盤改良工事や屋外給排水工事のこと。エアコン工事やインテリア造作、エクステリア工事などが入る場合もあります。

諸費用

  • 登記費用
  • 住宅ローン諸費用
  • 火災保険料
  • その他(印紙代や各種申請費用など)

家を新築すると所有権保存登記が必要ですし、住宅ローンを借りれば抵当権設定登記が必要です。

また住宅ローンには保証料や火災保険料、融資手数料などがかかります。

注文住宅のよくある失敗と注意点

近隣トラブルが発生

工事中はどんなに気をつけても騒音や粉じん、工事車両の出入りなどで近隣に迷惑をかけてしまうもの。トラブルを起こさないためには事前の挨拶と工事スケジュールの説明を徹底することが大切です。

口コミでは「建築主が顔も出さず、住宅会社に任せきりにするなんて!」という声も。スムーズな新生活を始めるためにも挨拶周りをしっかり行いましょう。

周辺環境に欠点があった

電車の音が大きい、車の音がうるさいなど気持ちが高ぶっているときは意外と見落としてしまいます。土地を購入する前に早朝・昼間・夜間の状況を確認しておくと安心です。

建築地から駅や学校へ実際に歩き、通勤・通学のシミュレーションをするのもおすすめです。「坂道が多くて大変だな」「遊歩道があって気持ちよく通勤できる」などさまざまな発見があります。

予算をオーバーして家計が苦しくなってしまった

見積もりに納得して契約しても、打ち合わせをするうちに増えてしまうのがオプション金額。

家の満足度が上がっても家計が苦しくなっては生活レベルが下がってしまいます。

最初に予算の上限を決めておきましょう。

大きく値引きしてもらった手前、手直し工事の要望が言えない

数千万円かかる住宅だから、少しでも値引きをしてもらいたいですよね。

ただ、工事の質が落ちることは覚悟しておかなければなりません。

工程を簡略化して人件費を削減する、安い材料に切り替えるなどといったことが起こるからです。

値引きの要求は「ほどほど」がよさそうです。

日当たり・風通しが悪かった

東西南北だけではく、周辺建物との関係でも左右されるのが日当たりや風通しです。

隣と距離が近いなら、天窓の設置や中庭を作ることで改善できる場合があります。

特殊な設計にすると建物の金額はアップしますが、後から変えるのは難しいことなので後悔のないようにしましょう。

建ぺい率の関係で家が狭くなった

「庭や駐車場は必要ないから、土地に対してめいっぱい建物を建てよう」と考えているなら要注意。それぞれの土地には用途地域に応じて「建ぺい率」が定められています。

建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合です。30%から80%までさまざまなので敷地条件を確認することが大切です。

収納が足りない

収納が不足しているとせっかくの新居が散らかってしまうことに。

適切な収納を作るには現状の持ち物を把握することが大切です。その上で使う場所の側に収納を計画するとうまくいきます。ハウスメーカーへ収納の悩みを積極的に伝えるのもおすすめです。

二世帯にしたら生活リズムのズレがストレスに

仲良しの二世帯でも、暮らし始めたらちょっとしたことがストレスになる場合も。

生活音や臭いにはお互い気を付けたいところです。

最近は開放感のある間取りが人気ですが、二世帯の場合はドアで区切ると安心です。

まとめ

「世代を超えて100年住み継ぐ家」として高性能な住宅を提供するスウェーデンハウス。

開放的な間取りや1200モジュールのゆったりした設計で、家族構成が変化しても暮らしやすさが持続します。ハウスメーカーランキング上位の常連でもあり、実際に建てた人からは快適性が特に評価されています。一方で、メンテナンスの手間と費用については負担が大きいという声も。

それでも、自分で塗装し手入れをすれば家に対する愛着も増すばかりでしょう。

少しの手間を楽しみと捉え、高気密・高断熱の快適な家に住みたいならスウェーデンハウスを検討してみてはいかがでしょうか。

スウェーデンハウスの坪単価でよくある質問と回答

スウェーデンハウスの坪単価はいくら?

スウェーデンハウスの坪単価は60万円~100万円です。

ハウスメーカーのランクとしては、ハイグレードとなります。

より詳しくは「スウェーデンハウスの坪単価は「60万円~100万円」」をご覧ください。

スウェーデンハウスの評判はどうなの?

オリコンが実施した顧客満足度調査では10年連続1位で、非常に人気のあるメーカーです。

口コミで高評価が目立つのは「性能」です。悪い評価としては、メンテナンスの手間・費用が負担になることが挙げられます。

より詳しくは「スウェーデンハウスを建てて後悔しない?良い評判・悪い評判をチェック」をご覧ください。

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